【樹氷の名所とスポットは?】 車で見に行ける時期はいつ? アイスモンスターを見に行こう!

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『僕と二人でアイスモンスターを一緒に見に行きませんか?』

…はい?

と言われてしまうかもしれませんが

このアイスモンスター、とても幻想的で素敵なモンスターなのです^^

【樹氷】って御存じですか?

説明から入りますと、通常「水は0℃で凍る」のですが、過冷却という0℃でも凍らない水があります。

これとは別に、氷点下5℃以下に冷却された水蒸気の2つが樹氷を作り出すための材料。元となるわけですね。

冷却された水蒸気や過冷却の水滴が風に乗ってそこらの木に吹き付けられます。

そして後から風に乗ってやって来た過冷却の水滴がその上に吹き付けられる=ぶつかる事によって一気に凍り、塊となる…。

これを何度も繰り返していく内に段々と大きくなり樹氷となるのですが

出来上がった樹氷の見た目はモコモコしていて、それがまるでモンスターのように見える事から『アイスモンスター』と呼ばれている訳なんです♪

モンスターと言っても禍々しいとか怖いとかそんなのではありませんのでご安心ください!

今回はこの樹氷の名所や時期などをご紹介したいと思います。

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◆樹氷の見れる時期と名所はココ!◆

一般的に樹氷と聞くと、木の形を残したままの単純に雪化粧された木みたいな物を想像すると思います。

樹氷は様々な条件が揃わないと見る事ができない非常に珍しいものなんですね。

その一般的なイメージの樹氷の芯となる木は【ぶなの樹】で、これはアイスモンスターにはなりません。

モンスタークラスに成長するのは【アオモリトドマツ】と呼ばれる樹でして、この樹が自生し、アイスモンスターになるほどの気候条件が揃っているのはどこなのか?

それは【山形県の蔵王】です。

こちらでは【蔵王樹氷祭り】というイベントが開催されておりまして、時期は12月上旬から3月下旬となっていますね。

一番の見頃としましては、『2月の初旬』でしょうか。

着氷や着雪が最も盛んなのがこの時期で、一番樹氷が大きく成長するのが2月の初旬頃なんですね♪

鑑賞する場所ですが、蔵王ロープウェイの【地蔵山頂駅】近くとなります。

ロープウェイに乗って上から見下ろすモンスターの群れはとても迫力があり、まさに圧巻!と言った感じです。

因みにですが、地蔵山頂駅の標高は1,661mとなります

※ロープウェイ利用料金

○大人往復2600円  ○子供往復 1300円

(受付窓口にて障害者手帳療育手帳精神障害者保健福祉手帳などを提示すると料金が半額となるとのこと)

  

◆樹氷観光をロマンチックにする秘訣◆

さて、普通に樹氷を見るだけでもそれは素敵なものなのですが、もしこれがデートならばより素敵なシチュエーションを演出して彼女をウットリさせたい…!

なーんて思ったりするのではないですか?

私も若い頃はあの手この手を使って彼女が喜ぶ演出をですね……。

……失礼致しました。

私の話はさておき

この蔵王樹氷祭り、単に樹氷を見るだけではなく色々なイベントを開催しているのですね。

そう、カップルで観る樹氷をよりロマンチックにするのであれば夜のイベントは欠かせませんよね!

夜に行われるイベントにどのようなものがあるのか、ご紹介したいと思います。

○ライトアップによる演出

蔵王樹氷祭りでは期間中、ライトアップも行われており、それがまた綺麗なんです!

光と影の演出が絶妙で、まさに幻想世界と言った感じですね。

更には【ナイトクルーザー号】に乗ってライトアップされた樹氷の道を通り、間近で観る事ができるのです。

このナイトクルーザー号は暖房完備ですので防寒着を脱いでまったりと樂しむ事もできるのでオススメです♪

○松明(たいまつ)滑走

『松明滑走』を御存じでしょうか?

これは昔からあるのですが、最近では一部のイベントなどで行われる程度なので、もしかしたら若い人達には馴染みが薄いかもしれませんね。

手に松明を持った大勢のスキーヤー達が一列に並んでゆっくりとボーゲンで蛇行しながら山を下る演出なのですが

蔵王樹氷祭りでは総勢1000名ものスキーヤーが連なり、樹氷の間を滑り降りて行くイベントとなっております。

ライトアップの光も素敵ですが、沢山の松明に照らされた空間もまた素敵なんですねぇ。

松明ですからね、ユラユラ揺れる火による演出はライトアップの光では表現できない厳かな雰囲気を醸し出します。

○打ち上げ花火

はい、これはもうご説明する必要がないと思います。

みんな大好き打ち上げ花火大会です。

彼女のハートを掴むならまず花火でしょう! ってくらいロマンチックの象徴でもある花火が冬の雪山で見れてしまうんです!

冬の山頂で花火という意外な演出と花火の光によって浮かび上がる樹氷のコラボ以上に素敵な演出があるでしょうか!? いやない(確信)

恋人同士で行くならこれだけでも観に行く価値はあります!

…と、言いたい所なのですが残念ながら5分程度なので、これだけを目当てに…というのはちょっと厳しいかもしれません^^;

ライトアップは大体17時から21時の間に行われますが、天候その他に左右されますので毎日ではありません。

事前に確認をしていただくのがよろしいかと思います。

※【1000人松明滑走】と【冬のHANABI】開催日については最後にご紹介致します。

◆蔵王樹氷祭りへのアクセス方法は?◆

気になる蔵王樹氷祭りへ足を運ぶ際のアクセス方法をご紹介します。

交通機関を利用の場合

JR山形駅から【山交バス】『蔵王温泉行き』に乗り、『蔵王温泉バスターミナル』で下車(約40分)

そこから歩きとなりますが、徒歩で10分ほどの所要時間です。

JR山形駅へは仙台から向かった場合【JR仙山線】『山形行き』に乗車(約85分、快速は約75分)

東京からの場合、山形新幹線に乗車(約2時間半ほど)

 

車で向かう場合

【東北自動車道】『村田JCT』より山形自動車道へ。

『山形蔵王IC』を出て、そこから約35kmほど走ります。

国道286号線に出たら松波交差点を左折、西蔵王高原ラインへと入ります。

蔵王同志平を左折し、そこから県道を約3kmほど走れば到着です。

基本的に車で行けない期間はありませんが、山形県は豪雪地帯です。

運転にあまり慣れていない方にはオススメできません。

もし車でお出かけの場合は十分にお気をつけください。

会場はスキー場という事もあり、駐車場は全部で24箇所、駐車台数は7000台となっております。

※駐車場利用料金

平日無料!!(日曜日、祝日、休前日は1日1000円)

 

まとめ&開催日のお知らせ

では、最後に蔵王樹氷祭り2018年の開催日をお知らせ致します!

2017年12月23日(土)〜2018年3月4日(日)

1000人松明滑走 2018年2月3日 (20:00)開催。

冬のHANABI 1月20日、2月3日、2月23日〜25日となっております。

花火の時間帯は今の所定かではないのですが、前回の時間帯から予想すると、大体19:30前後となると思われます。

 樹氷祭り自体は素晴らしく、本当に素敵なデートスポット、観光スポットだと思います。

が、一つ注意していただきたいのは

山形です。しかも冬の山頂で特に夜間になると本当に気温が寒くなりますので、防寒着は抜かりなくお願い致します。

マイナス10℃以下は普通に超えてきますので、風邪などひかないようにしてお楽しみください♪