お正月飾りの豆知識!いつから、いつまで飾ればいいの?処分方法は燃やすんだよ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

年末が近づいてくると、会社では仕事納めや忘年会、家ではクリスマスや大掃除、お正月の準備など、あちこちでイベント盛りだくさんで大忙しの人も多いかと思います。

お正月といえば、日本では古くからお馴染みの正月飾り。

「今年家買ったし、本格的に正月飾りを飾ってみようかなあ」なんて思われる方もいるかと思います。

しかし、一口で正月飾りと言っても飾るのに色々なルールがあるんです!

どうせ飾るならきっちり飾ろう! ということで、正月飾りの豆知識について書いていきたいと思います!

スポンサーリンク
レフタリング大

正月飾りには【しめ縄、門松、鏡餅】他には何がある?いつまで飾ればOK?

正月飾りで一番オーソドックスなものは、

・玄関に飾るしめ縄(お家に結界を張り、不浄なものからお家を守ります)

・お家の門の前に飾る門松(神様にお家に来ていただく為の目印となります)

・リビングや台所に飾る鏡餅(神様へのお供え物となります)

の三種類です。

お家によっては「餅花(エノキやヤナギに小さな餅や団子をつけたもの)」「掛け軸」

「生け花」「羽子板」「破魔矢」などを飾る家庭もあるようです。

商売をやっている家庭はこういった正月飾りもガッツリ飾るようですね。

これ等の正月飾りを飾る期間は「松の内」と呼ばれ、神様にお家で過ごしていただく期間と言われています。

関東では12月13日~1月7日関西では1月15日と、地域によって差がありますが、遅くとも28日までには正月飾りを飾ることがベストとされています。

29日は9という数字が苦=苦しみを連想させることや二重苦という言葉に聞こえてしまうから縁起が良くない為、30、31は「神様をお迎えする準備がそんなギリギリなのは良くない」とのことからあまり喜ばしいことではありません。

仕事納めが28日の人が多い都合上、正月飾りを飾るのも遅れてしまうというご家庭もあるかもしれませんが、なるべく28日までには飾りつけを終えられるようにしたいですね。

いつになったら飾りを外していいの?処分方法は?

正月飾りを外す時期ですが、先ほども書いたように関東では1月7日関西では1月15日で「松の内」が終わるため、そのときにしめ縄と門松を外しましょう。

鏡餅だけは外す日がことなり関東では1月11日関西では1月20日に「鏡開き」として、外した鏡餅を切り分けて食べることで無病息災を願うとされています。

ちなみに関東と関西で「松の内」の期間が異なる理由ですが、元々は江戸時代には全国で「松の内」も「鏡開き」も同じ日にちだったものの、徳川家光の逝去等を期にこれ等の期間が変更となり、関西に上手くその情報が伝わらず、今日まで「松の内」と「鏡開き」の日にちが関東と関西でズレることになってしまったという逸話があります。

そして松の内が終わって取り外した正月飾りですが、可燃ごみに……っていうのはNGです!

正月飾りの処分の仕方としては、神社等で行われる「どんど焼き」で燃やしてもらうのが一般的です。

「どんど焼き」は正月にお家に来ていただいた神様を見送る行事であり、お家から正月飾りを持っていき、ワラなどで作ったやぐらと一緒に火にくべて、盛大に燃やします。

この火は神様を見送るための縁起の良い火とされていて、煙を体で浴びたり火で焼いたお餅を食べることで一年間健康に過ごすことができるとされています。

「どんど焼き」は地域によって差があるものの、小正月と呼ばれる1月15日前後に行われています。

地域によっては神社で行うのではなく地域行事として「どんど焼き」を行うところもあるようですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

お正月の風物詩とも言える正月飾り、こうして見ると意外なほどにルールが多いことがわかってビックリです。

新年を気持ちよく迎え、健やかに一年を過ごす為にも、お正月の準備はルールを守ってしっかり行いたいですね。