子供が大声をあげるのはなんで?奇声を出すのが普通?病気を疑うのは何歳から?

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公園や園庭で、小さな子ども達がキャーキャーと大声ではしゃぎながら遊んでいる姿は、ほほえましいものですね。

でも場所が公園ではなく、電車の中やスーパーの売り場だったら・・・

遊んでいるときだけでなく、突然キーッと奇声をあげることが一日に何度も起こったら・・・

周囲への迷惑を考えてママは必死でなだめるでしょうし、なだめてもなだめても治まらない奇声にイライラすることもありますよね。

年齢が上がっているのに奇声が続くと病気や障害を心配するママも多いです。

小さな子どもが奇声をあげる理由ってなんだろう?

奇声を発しているときにママができることってあるのかな?

そんな疑問に答えます!!

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奇声を出すのは「こんな時」ママはやさしく接してあげて

近年の少子化のせいか、子どもの奇声に対する世間の声は昔よりも厳しくなっているような印象を受けます。

子どもが時と場所を選ばずうるさくするのは「親のしつけが悪いから」という意見を鵜呑みにして、肩身の狭い思いをしているママもいるかもしれませんね。

でも、乳幼児が奇声をあげるのは決して珍しいことではなく、むしろ普通のことなんです。

まだ自分の言葉で感情を上手に伝えることができない小さな子どもは、自分の気持ちを発散する手段として大きな声をあげるんです。

決して「親のしつけが悪い」わけではありませんよ!

ただ、奇声をあげている子どもを放置するのはダメ。

年齢によって効果のある対処法があるので試してみてくださいね。

子どもが奇声をあげるのは?

・興奮しているとき、楽しいとき

・思うようにならず、機嫌が悪いとき

・おおきな不安を感じた時、パニックになったとき

・周りの注意をひきたいとき、かまって欲しいとき

などが大きな原因だと言われています。

1歳くらいまでの赤ちゃんの場合は、自分の出す声が楽しくて大きな声を出すことも。

そんなときは、おもちゃを見せたりして気をそらせて、興味の対象を変えてあげるといいですね。

眠かったりお腹がすいたときも、要求を伝えるために奇声のような大声で泣いたりすることもあります。

子どもが何を求めているかを探って、抱っこやミルクなど子どもの要求にこたえてあげましょう。

月齢が上がってくると自我も徐々に発達して、思い通りにならないことに対して怒ったような奇声をあげることもあります。

頭ごなしに叱ったりせず、まずはやさしくなだめながら「静かにしようね」と言葉でも伝えてみましょう。

人差し指を口に当てる「シー」のポーズはホントに効果がある

「シー」のポーズを繰り返すことで、子どもにも「静かにするんだ」ってことがわかるようになるみたいですね。

ちょっとおかしいかも?奇声をあげすぎな子供を疑うなら何歳から?

子どもの発達には個人差がありますが、おおむね3歳を過ぎると奇声はだんだん少なくなります。

3歳といっても、まだ言葉では自分の気持ちを上手に伝えることが難しいので、思うようにならない苛立ちや怒りを表現するために奇声をあげる子も珍しくはありません。

明らかにわがままな態度で奇声を出されたら、ついママも一緒になって大きな声で「静かにして!」と子どもに張り合ってしまいたくなりますね。

でも、子どもの奇声は自分の気持ちをわかってもらいたいという精いっぱいのサインでもあります。

大人も一緒になって奇声をあげずに、やさしく抱きしめて「どうしたの?」「嫌だったのかな?」「こわかったね」と、気持ちを受けとめ、「穏やか」に接してあげてくださいね。

ママがちゃんと見てくれている、かまってくれているという安心感ほど、子どもの情緒を安定させられるものは他にはないでしょう。

それでも奇声の頻度が多かったりすれば、病気や障害の疑いがあるのでは?と心配になるママも少なくありません。

ネット上では今いろんな情報があふれていて、大きくなっても奇声をあげるのは発達障害が原因なの?と心配になることもあると思います。

けれども、奇声をあげる=発達障害というわけではありません。

また、素人が判断できるような病気でもありませんから、奇声をあげるからといって発達障害かもと思いこむのもよくありませんし、危険です。

発達障害にも種類がありますが、3歳くらいまでは判断しにくい

5歳を過ぎても奇声の頻度が変わらず、奇声以外にも気になることがあって障害の疑いがあると感じる場合は、小児科に相談しましょう。

子どもの奇声は発達の過程で普通のこと!やさしく諭して見守って!

かん高い子どもの奇声は、時には周囲の迷惑になってしまったり、ママ自身を追い詰めてしまうこともあると思います。

でも、子どもの奇声は自己主張の証でもあったんですね。

成長とともに、言葉が上手になったり感情のコントロールができるようになれば、奇声をあげることも少なくなります。

そのためにも、ママは感情的になるのをグッと堪えて、子どもにもわかるやさしい言葉をたくさんかけてあげるといいですね。

5歳になっても奇声や大声が治まらなくて心配なときは、小児科の先生に相談してみてくださいね。