タイヤ交換のタイミングはいつ?冬&春に変えるポイントをチェック

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季節に合わせて洋服を衣替えするように、車のタイヤも夏と冬で履き替えが必要なのは、車に乗るほとんどの人が知っていることですね。

でも、免許取得後初めての冬を迎える方や、雪のない暖かい地域に長く住んでいた方など「いざ冬タイヤを装着!」という段になって「あれ、実際いつごろ交換するといいのかな?」と悩むことがあるのでは?

北国暮らしの私でも毎年、タイヤ交換の時期については「今年はどうしようかな」と迷ってばかりですが、いくつか押さえておきたいポイントが確かにあります!

そこで、夏タイヤから冬タイヤに交換するタイミングや、新しくスタッドレスタイヤを購入するときのポイントをいくつかご紹介します。

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【冬と春でのタイヤ交換の目安】

タイヤ交換の目安を検証する前に、夏タイヤと冬タイヤの特徴の違いを押さえておきましょう。

夏タイヤは一般的にサマータイヤやノーマルタイヤと呼ばれ、一方で冬タイヤはスタッドレスタイヤと呼ばれます。

1991年に法規制で従来のスパイクタイヤが禁止されて以降、冬タイヤといえばスタッドレスタイヤになりました。

スタッドレスタイヤはサマータイヤと比べると主に以下の違いがあります。

夏タイヤと冬タイヤの違い

①夏タイヤより溝が深い

②夏やイヤよりゴムが柔らかく劣化しやすい

③夏タイヤより硬化がすすむのが早い

④プラットフォームと呼ばれる部分がある

⑤夏タイヤより雨に弱い

雪道やアイスバーンを安全に走行するためのタイヤですが、ざっとこれだけの違いがあるのですね。

この違いがわかっていると、タイヤ交換のポイントもおのずと見えてくる気がしますね。

交換時期に関して重要なことは

①雪が降ってからでは遅い!

②夏タイヤへの交換時期を間違えるとタイヤの寿命が減る!

③新品は「ならし走行」が必要!

この3つです。

夏タイヤの寿命が一般的に4~5年なのに対し、ゴムが柔らかく劣化しやすいスタッドレスタイヤは約3年が寿命と言われています。

そのため、まだ雪が降ってないのにさっさと取り換えると余計にタイヤが減って「もったいない」と考えてしまうんですよね。

私も毎年そこのところで悩んで、「まだいいか」と先送りにしてしまう年もあったのですが、初雪からドカ雪になることもしばしば。

そうなってからではタイヤ屋さんは激混みだし、お店で交換してもらう場合は長蛇の列だしで、「早く交換しておけばよかった」と、何度後悔したかしれません。

冬タイヤへの交換は「初雪が降る前」が鉄則です!

初雪の時期については、気象庁が発表する「霜・雪・結氷の初終日」が参考になります。

過去のデータをもとに地域別で初雪などの時期を予測してくれていますので、具体的な時期の目安にするのに役立ちます。

ちなみに東京は12月始め、札幌は10月末が平均です。

そして、冬タイヤは「熱に弱い」ことも知っておかねばならない重要事項!

雪が解けて温かい春になってからもいつまでも冬タイヤを履いていると、摩擦熱で想像以上にタイヤが劣化します。

来シーズンに新品に買い替えるからといって、夏場も冬タイヤで履きつぶすという考えは絶対NGです。

冬タイヤは夏タイヤよりも雨に滑りやすく、やわらかい分ブレーキをかけたときの制動距離も長くなってしまうので、非常に危険です!

夏タイヤへの交換は「ふだん走行する道路の雪が完全に解けたら」が目安。

一度解けてもまた冷え込む可能性があるうちは天気予報をよく注意してくださいね。

そして、新品のスタッドレスタイヤを購入する方にぜひとも注意していただきたいのが、「ならし走行」の必要性です。

雪道をガッチリつかみ、スリップせずに安全に走行するというスタッドレスタイヤの性能をきちんと発揮するためには、新品時にタイヤ表面に付着している油や汚れを除去する必要があるのです。

これは新タイヤを装着後、時速60キロで約200キロ走行するだけでよいのですが、雪のないアスファルトの上を走行しなければならないのがポイント。

つまり、雪が積もったり道路が凍結してからでは遅いのです。

そのため、新しくスタッドレスタイヤを購入する場合は、初雪時期の1~2か月前までに購入・交換を済ませておく必要があるんですね。

10月くらいの「冬タイヤ?まだまだ」の時期はスタッドレスタイヤも価格が安く売られているので、早くから予約特典などを利用してお得に準備万端にしておきましょう!

もちろん、ふだん走行する場所以外に、旅行や帰省などで山間部を通る場合は、安全のため冬タイヤに交換してからお出かけすることをおすすめしたいと思います。

【タイヤの寿命にも注意!急ぎはネット購入?(オートウェイ、タイヤフッド、カズマックス)】

タイヤの寿命は運転の仕方や走行距離などの状況によっても左右されますが、スタッドレスタイヤの寿命は約3年と言われています。

寿命を迎えた古いタイヤは冬タイヤとしての機能を失っていますので、そんなタイヤで命を預ける車を運転するわけにはいきませんよね。

寿命を見極めるポイントは以下の3つ。①ミゾの深さ

②スリップサイン・プラットフォームの露出

③タイヤの硬さ・ひび割れ・亀裂

まずタイヤには夏冬どちらも「ミゾ」がありますが、夏タイヤは新品で8㎜、冬タイヤは10㎜あります。

どちらもミゾの深さが1.6㎜以下になると道路交通法違反で走行することができません。

スタッドレスタイヤの場合はミゾの深さが5㎜以下になると性能が十分に発揮できない可能性があると言われています。

自分で簡単にチェックできますので、気になったら計ってみてくださいね。

タイヤの減りを知る目安として、夏タイヤにはスリップサイン、冬タイヤにはスリップサインとプラットフォームの両方が施されています。

スタッドレスタイヤはスリップサインが出ていなくてもプラットフォームが露出していると交換時期と言われています。

恥ずかしながら私は自分ではよくわからないので、ディーラーやガソリンスタンドの方に見てもらったりしていますよ。

あと、ゴムは劣化すると硬くなります。

目視でひび割れや亀裂が確認て着る場合はもう寿命と思って間違いありません。

夏場の保管中にも劣化は進みますので、いざ交換するときになって劣化していることがわかる場合も。

秋、早めにチェックして、寿命だとわかったら「ならし走行」期間を踏まえて早めの購入をおすすめします。

さて、実際スタッドレスタイヤを購入する方法としては、タイヤ取扱店に行って買う方法の他、最近ではネット通販もとても便利に進化しているようです。

特に、「急に買い替えることになった!」という急ぎの場合や、店頭では売り切れの場合などは通販もおすすめ。

ここでは人気のある3つのショップをご紹介します。

どのショップもタイヤ1本から、ホイールセット4本組まで購入可能で、楽天市場にも出店していますよ!

①オートウェイ

AUTOWAY CO.LTD



日本最大級と言われるタイヤ・ホイール通販サイト。

お店では手に入りづらい輸入タイヤをネットならではの低価格で販売しているとして人気です。

年中無休、最速で当日発送可能とのこと!

②タイヤフッド

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】



こちらのホームページを見ると「近くでかんたんタイヤ交換」の文字がまず目に飛び込んできます。

タイヤ交換って、意外と面倒で大変に感じている方も多いと思うのですが、ネットでの注文時に交換するお店を選択して、あとは手ぶらでお店に行けば交換可能という手軽さが魅力のショップです。

全国のガソリンスタンドと提携していて、購入したタイヤは直接指定した提携店まで配送され、その場で交換してくれるのでかなりラクですよね。

もちろん、自宅への配送もOK。

③カズマックス

安い!早い!良い!タイヤ・ホイール専門店【KAZMAX】



国内メーカーだけでなく、最近はアジアンタイヤも人気上昇中のようですね。

カズマックスは中国ナンバーワンのタイヤメーカーZCラバー社のブランドであるGOODRIDE(グッドライド)の専門店です。

アジアンタイヤを試してみたい方にはうってつけのショップですね。

通販ならではの激安コストだとも評判です。

【安全第一!愛車のタイヤ交換は早めに検討が絶対条件】

雪が降ってからでは遅いと書きましたが、やっぱり安全に車を運転するにはしっかり設備の整備が必要で、そのひとつが冬タイヤへの交換ですよね。

さらに愛車を心地よく乗るためには、納得して気に入ったタイヤを履くことも重要です。

安全と快適の両方を満たすためには「早めの準備と日ごろのチェック」が大切ってことですね。

難しいメンテナンスは車のプロにお任せするにしても、適切なメンテナンスを受けるためにはドライバー自身の認識も必要、自戒の念を込めてご紹介して参りました。

タイヤ交換をバッチリして、寒い冬でも快適なカーライフを送ってくださいね!