みかんの保存方法は大丈夫?冷蔵庫や冷凍庫で長持ち!ヘタを下にするだけでも?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

冬が旬の果物と言えば、甘くて丸くて美味しいみかんですね!

比較的お値段も安く手に入るし、冬だと箱買いするお宅も多いのでは?

でも、せっかくのみかんも保存方法を誤るとカビが生えてしまったり、しわしわになって美味しさが損なわれてしまったり・・・箱買いしたみかんを最後まで食べきれずに残念な思いをすることもあると思います。

もともと長持ちしやすいみかんですが、より美味しく長く保存するためには保存方法にちょっとしたポイントがあります。

そこで、みかんが長持ちする保存の仕方をご紹介します!

常温?冷蔵庫?冷凍庫?どれが正解?と迷っている方、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク
レフタリング大

【なんでカビちゃうの?常温日向に置いたら日持ちしないよ】

みかんは生ものなので、長期間放置しておくとカビてしまうということは皆さん経験からご存知だと思います。

実は、もともとみかんは果物のなかでは比較的カビに強い方なのです。

けれども、やわらかく傷がつきやすい果実であることから、輸送中などについた表皮の傷からカビが発生してしまうのです。

気がついたら段ボール箱の半数近くがカビにやられてしまったという悲劇を体験した人もいることでしょう。

段ボール箱や密閉したビニール袋のまま長時間放置しておくと、湿気が原因でカビが繁殖しやすい環境になってしまうのです。

みかんの保存場所の基本は

  1. 涼しい場所
  2. 通気性のよい場所
  3. 直射日光を避けた場所

この3つですが、冬の寒い時期であれば冷蔵庫ではなく常温保存がおすすめです。

(詳しくは後述しますのでご覧くださいね)

みかんの保存に適した温度は5℃~10℃。

冬であれば玄関や廊下などの涼しいところを選べば大丈夫なのですが、問題は場所だけではなく、その置き方。

いくら温度が適切でも、湿気が逃けられない状況だとカビの温床になってしまいます。

カビは、一度発生すると空気や接触面から次々と繁殖域を拡大していくので、箱の中にひとつでもカビみかんがあると、密接したみかんから順にどんどんカビてしまうのです。

また、冬の風物詩「こたつみかん」も、あまり長い時間こたつの上にみかんを置いておくと傷みの原因に。

買ってきた袋入りのみかんを開封せずにうっかりキッチンに放置してしまった場合も、カビや傷みを早めることになってしまいます。

まして直射日光の当たる日向に放置するなんてもってのほか!

では、カビ対策をはじめ、みかんを美味しく長持ちさせるにはどんな保存方法がよいかをみていきましょう!

【みかんの保存方法はいろいろあります!冷蔵庫・冷凍庫・ヘタの向き・箱に紙】

先にも触れましたが、みかんの適切な保存温度は5℃~10℃です。

15℃以下であれば2週間から1ヶ月保存可能だと言われています。

冬ならあえて冷蔵庫に入れる必要はありませんが、15℃以下を保てる場所がない場合は冷蔵庫で保存しても問題ありません。

ただし、冷蔵庫はカビ対策としては理想的環境ですが、どうしても乾燥してしまうので乾燥対策は必須。

常温、冷蔵庫、冷凍庫でのそれぞれの保存の仕方のポイントをご紹介します。

①常温保存の場合

ビニール袋入りのみかんで、1週間以内など比較的早めに食べきれるようなら、袋の口を切って通気性を確保してから涼しい場所に置いておくだけでもよいでしょう。

2週間くらい保存する場合は一度袋から出して、カビが生えていたり皮がぐずぐずになって傷んでいるものがないか確認します。

もし傷んでいるものがあったら、他のみかんに影響しないように取り除いてしまいましょう。

みかんはやわらかく、みかん同士の重みでも傷んでしまいます。

なるべく重ねないようにカゴなどに移しておくと安心です。

重みによる圧力ダメージを防ぐには、みかんのヘタのある方を下にしておくだけでもかなり違います。

ちょっと手間ですが、ひとつひとつ新聞紙にくるんでヘタを下にして保存することで長持ちするようになりますよ!

箱で買ったみかんは、これも手間ではありますが、開けたら必ず傷んだみかんがないかチェックしてあれば取り除きましょう。

カビが生えていなくても、ちょっとやわらかくなっているものや皮の下に空気が入っているものは傷みやすいので、優先して食べるようによけておきます。

箱に戻す際は、箱の一番下にくしゃくしゃにした新聞紙を敷くと、通気性がよくなってカビ対策になります。

そして出来れば、ヘタを下にして並べていきましょう。

箱のふたはせずに、上に新聞紙などの紙をかぶせてくと適度に通気性が保たれてベターです。

重みで下の方のみかんから傷みやすくなりますので、ときどきひっくり返すなどしてローテーションするのもおすすめです。

②冷蔵庫で保存する場合

冷蔵庫の場合は野菜室に保存します。

乾燥対策のため、ひとつずつ新聞紙でくるむか、ふわっとラップをかけてヘタを下にしてくださいね。

冷蔵庫保管の場合も、保存可能期間は2週間から1ヶ月ですが、冷やしすぎると甘味が減るともいわれています。

なるべく早めに食べるのがおすすめです。

③冷凍庫で保存する場合

昔懐かし給食の冷凍みかんが食べたくて、私もときどき冷凍庫にみかんを入れます。

みかんの冷凍保存期間は、3ケ月までが美味しく食べられる期限だそうです。

それ以上経ったものでも食べられることは食べられますが、食感が悪くなったり崩れて食べにくくなったりするそうなので、2~3ヶ月を目安に食べきるようにしましょう。

ちょっとコツがあって、冷凍する前にみかんを水にくぐらせて表皮を濡らしてから金属トレーに乗せて急速冷凍すると美味しくできますよ。

みかんの周りを氷が覆うことで美味しさを保てるんです。

みかんは冬が旬ですが、早生みかんなら春や夏でも手に入りますので、夏の冷たいおやつにもいいですね。

【上手に保存して美味しく長持ち!冬のみかんでビタミン補給】

みかんにはビタミンCが豊富で、Mサイズ2個で成人が一日に必要なビタミンCを摂取することができると言われています。

疲労回復に効くクエン酸など、他にも健康によい成分も豊富です。

風邪が流行りやすい冬の季節にビタミンたっぷりのみかんが旬を迎えるのは、自然の恵としか思えませんね。

露地栽培の冬みかんが安く流通する冬の時期は、みかんを箱買いできるチャンスです。

せっかく買ったみかんがカビでダメになったりしないように、保存方法に気をつけて長持ちさせてくださいね!