お盆でも海行こうぜ!【その誘いはヤバい!】縁起が悪い理由があるの!

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夏ですね! プールも良いけどやっぱり海でのびのびと楽しみたいです。

でも、シーズン中はちょっと忙しくて行きたくても時間が足りない。

お!?

そうだ! お盆に海行けばいいじゃん!!

 

「 絶対空いてるし快適だよねー♪ 」 

と、言う事でお盆に海水浴へGOだぜ!!

 

 

 

 

いやいやいや、ちょっとお待ちを!!

 

たしかにお盆時期の海は空いてますが、理由があるから皆さん行かないんです!!

その理由を今からご説明致しますので

それを読んでから改めてお考えいただくというのは如何でしょうか?

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レフタリング大

お盆の海には、入っちゃイカン! 縁起悪い理由

 まず最初に「お盆とは何なのか?」

大半の方はご存知だとは思いますが

先祖や身近で亡くなった方々が苦しまずに成仏してくれるようにと供養をする期間の事を「 お盆 」と言います。

大体皆さんの認識は上記に記載した感じですよね!

そしてこの死者を供養するという言葉が

死者=霊=お盆に帰ってきた霊が、お盆に海水浴をする者の足を引っ張る!

という迷信を産んだのかもしれませんね。

そして皆さんがお盆に海に行かない理由は

8割方【お盆の海は死者に引きずり込まれる】

という迷信を恐れての事だと思います。

私も子供の頃、祖母の住む田舎にてお盆の水難事故のニュースを観た時に

「ほれ見ろ! お盆に海に入るから死人に     足引っ張られたんだべ!!」

 という祖母の怒鳴り声を未だに覚えており

お盆の海は霊に襲われるんだと恐れていた一人でした^^;

しかしですよ…

 お盆に水難事故で亡くなった方は過去沢山いますが、その全てが霊による仕業だと思ってる方は現代人には少ないですよね?

しかし、お盆に海に行かない理由を聞くと大半は縁起が悪いという理由になります。

この矛盾は何なのか?

それは何故溺れたのか、その理由がはっきり分からないのでやっぱり霊が足を引っ張ったのかなぁと、迷信に結び付けてしまっているのではないでしょうか?

昔は原因を調べる術がなく、迷信を特に信じる傾向もありましたので

それが現代まで語り継がれて残っているのだと思います。

霊を信じていない人も多く居る中で、お盆の迷信だけは大半の人が信じているのですから強烈な迷信ですよね。

お盆時期と重なる原因を考える

 いくら大半の方がお盆の迷信を信じていたとしてもですよ?

霊だのなんだとオカルト要素を1ミリたりとも信じていない人も当然ながら居るわけです。

なので、そういう方々のために「お盆の海が何故危険なのか」を具体的な理由を提示して納得させてあげなければならないのです!

 

○土用波(どようなみ)

 お盆の期間とは、一般的に8月13日からの4日間とされている地方が多いのですが

この8月に入った頃の海は土用波という普段とは異なる性質の波が発生しやすくなる模様です。

土用波が発生するメカニズムは遠洋に存在する台風の影響によるものだと解明されています。

強大な台風の力によって発生した波浪は、うねりとなって周辺海域に達します。

この土用波、沖にある時はさほと目立ちませんが

浅瀬の海岸に入ってくると突然波が高くなり、海水浴場で無防備に遊ぶ人々をさらってしまうのです。

 

 

○離岸流

これはお盆の時期に限った事ではないのですが

「足を引っ張られる」で一番最初に考えられる要因がこの離岸流ではないでしょうか。

上記の、土用波の影響により発生率が高くなるとも言われていますね。

海岸に向かって強い風が吹くと、海水は波となって沖から海岸へと打ち寄せられます。

すると水はどんどん岸へと貯まり、どこかから沖に戻ろうとします。

その「どこか」がいわゆる水路の状態となり

沖へ戻ろうとする水の通り道となる訳です。

その幅は10メートルから30メートル、速さは秒速2メートルとなります。

秒速2メートルと言ってもピンと来ないかもしれませんが

これは水泳選手でも逆らう事が不可能に近い数値です。

例えそれが膝くらいの浅瀬であっても、あっという間に足を取られ流されてしまうという恐ろしい現象なのです。

○クラゲ

 「クラゲなんていつも海にいるじゃん!お盆関係なくね?」

 と、考えがちですが

クラゲの成長期はちょうどお盆やお盆明けの時期と重なります。

たかがクラゲ如きと侮るなかれ、大人となったクラゲの毒針に刺されると、あまりの痛みでパニックになり溺れたりします。

最悪の場合、心臓麻痺を起こして死に至るケースもあるそうです。

一年中クラゲは海にいるにもかかわらず

お盆過ぎはクラゲが出ると言われるのはこれが所以ですね。

土用波に乗って海岸まで流れてくるという説もあります。

○水温低下

 お盆、お盆明けの時期は水温が低くなり

心臓麻痺や筋肉の痙攣などが起こりやすくなります。

海で遊んでるとテンション高くなって走り回ってそのまま海にダイブ!

みたいな事もあるかもしれません。

そしてテンションに任せて気付かぬうちに体温を奪われて…

みたいな事も十分あり得ます。

海に行くなら節度を守って遊んでね

いかがでしたでしょうか?

こうして原因を挙げてゆくと、どれも霊による仕業だと受け取れなくもないですよね。

土用波や離岸流、クラゲによる被害、水温低下等、昔の人達からすればこういった原因による被害はまさに「死者に引き込まれたように」見えるのかもしれませんね。

ただ、実際にお盆時期の海には上記のような危険がある事は確かなので

お盆は海に行かない方が良いという警告としては間違っていないと私は思います。

逆に考えたら、それに気を付ければ海に行っても大丈夫なんでしょ!?

 確かにそうとも言えますね。

オカルト的な話を除外すればそういう結論となるのかもしれませんね。

しかし、いくら気を付ける心構えで海にやってきたとしてもはしゃぎ過ぎたり飲酒による酔っ払い状態になってしまうと

それを忘れて上記の危険に巻き込まれてしまう可能性も上がってしまいます。

皆さん個人で節度を守り安全な遊びを心掛けていきましょう。

 

 

 

それに…

 

あくまで事故の原因と推測される例を挙げただけで、それが全てではないと思いますしね。

霊の仕業だという説を完全否定できる証拠はないのですから。 

 

では皆様

お身体に気を付けて

思い出に残る海水浴ライフをお楽しみください!