「小寒い」「かじかむ」は方言?寒くて手が動かない時は何て言う?由来と意味

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手足が凍えて思い通りに動かせない時ってありますよね。

冬場で、雪も降っていて、風もビュービューふいてるようなとき。

こんな時は「かじかむ」って言いますよね。

でも、「かじ」が「かむ」のか

「かじかむ」で1つの意味なのか

よくわからなくなってきました。

そ こ で!

「かじかむ」の由来や、寒いときにどうしたら良いか?なんて事を調べてみました。

この記事では「かじかむ」の由来から、寒いと感じても凍えない方法を紹介します。

かじかんだ時の対処法を知りたい方はぜひこの記事を読んでみてください。

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「かじかむ」「小寒い」の由来と意味は?使い方はあっている?

「かじかむ」という言葉の由来は、古くから使われているんです。

その歴史は平安時代まで遡ります。

新撰字鏡(しんせんじきょう)と呼ばれる現存最古の漢字辞典によると

「生気が無くなって痩せる」「やつれ衰える」といった意味で使われていました。

怖いですよね。

現在では「手足が凍えて思い通りに動かせない」様子をあらわします。

全国で使われていますが北海道弁であるという説もあります。

現在は「凍えるや寒い」といった意味で使われているものが

昔は「生気が無くなってやつれる」といった意味で使われているなんて驚きですよね。

平安時代は、寒くなって「かじかむ」状態は、死にかけているような状態にみえたんでしょうね。

「かじかむ」の使い方

昔の意味のままであれば使い方は違ってきますが

現代は凍えて思う通りに動かせないという意味ですから

「冬はしばらく手がかじかむ」「寒さで手がかじかむ」などの使い方で良いです。

寒くて動かしにくい事が伝わればOKです。

「小寒い」はどうなの?

「小寒い」の意味

「少し寒い「うすら寒い」「なんとなく寒い」といった意味です。

浜松弁で小寒い(こさぶったい)というものもあるので、由来はここから来ています。

小寒いの意味に「なんとなく寒い」というものがありますよね。

「(。´・ω・)ん?少し冷えてきたかも?」

このくらいでも「小寒い」と使って大丈夫です。

小寒い時はかじかむもの。寒くても凍えないための方法は?

手がかじかんでしまう原因から見ていきましょう。

手が寒くて動かしにくくなるのは、寒さによる血行不良が主な原因です。

人間にとって寒い環境は、適切なものであるとは言えず、寒さが頂点に達したときに、脳が体の動きを制御します。

その時に、かじかむような震えの運動を起こすことにより血行を良くしてあげようとします。

つまり、脳が生命の危機を感じて体を温めようとしているのです。

かじかむという行為が脳による、生理的現象なんですね。

手が「かじかんで」しまったときの対処方法

一番簡単に出来るのは「温める」ことですよね。

手を動かして温めてあげればいいんです。

例えば、両手をたくさん擦って摩擦によって温めることや

比較的暖かい背中やわきの下に手を入れて温めるこ

手だけでなく体を動かすと温まります。

すると何もしないで、手の震えだけに任せている時よりも

手の温まり方が違います。

カイロとかで温めた方が早いんですけどね。

食べ物でも「かじかむ」対策

手足がかじかんでしまうのを完全に予防するというのは難しいところがありますよね。

寒い所にいたら、自然と震えちゃいます。

寒い季節になったら

防寒具をいつもより多めに着こんでみたり

手袋の中や靴の中にカイロを仕込んでみたり

指をいつも以上に動かすことを心がけたり

暖かい飲み物を飲んで温めてあげることなどが大切ですね。

でも、一番いいのは「身体を内側から温めてくれる食べ物」を食べる事。

にんにく生姜赤トウガラシりんごなどを摂取することで身体を温めてくれる作用があるのでおすすめです。

冬は寒くてもかじかまないようにしましょう!

今回は「かじかむ」や「小寒い」の意味や由来、冬にかじかむ原因と対策・予防法などを紹介しました。

冬は寒くてかじかむのが嫌だなと感じている人も多いですよね。

「寒いから冬はキライ」って人も身近に沢山います。

でも、冬は寒いだけでなく海鮮物も美味しい季節ですし

そして何より冬が来なければ春も来ません。

「小寒い」「かじかむ」対策で、上に挙げた対処法を使うなど

上手に今年の冬を乗り切って暖かい春を楽しく迎えるようにしましょう。